どうもこんにちは、タベタカシです!
トレンドブログはアクセスが集まりやすい!アクセス爆発しやすい!なーんてことを良く聞耳にしますが、アクセスを爆発させるって結構大変ですよね。
僕もかなり苦労しました。
では今回は僕が実際体験したことをもとにしてトレンドブログの爆発のさせ方、爆発記事の作り方についてお伝えしていこうと思います。
”アクセス爆発”これが無いとなかなかブログのドメインパワーが上ってこないのも事実。
逆に”爆発記事”が書ければ、始めたばかりのブログでも一気にパワーアップが望め、その後のサイト全体のアクセスも上昇していきます。
さっそく見て参りましょう!
目次
爆発のさせ方・爆発記事を作る考え方!
まずアクセス爆発の記事を作る考え方について書いていきますね!
爆発が起こるパターンは2つ
アクセス爆発は2つのパターンがあります。
- 狙って起こす爆発
- 自然に起こる爆発
②は自然と起こる爆発なので予測不可能、今回はパスします。
今回は①の狙って起こす爆発についてお伝えします。
このスキルを身に付けられると欲しい時にアクセスが集められるようになるということ。
このスキルが身に付けば、月収10万円は近いと思ってください。
爆発記事はブログのドメインパワーによって異なる!
またアクセス爆発とは、ブログのドメインパワーによって異なります。
始めたばかりのブログなら1記事で1日1、000PVものアクセスが来たら、これは立派な爆発です。
よろこびましょうね^^
僕はトレンドブログを始めて2か月目で、1記事で700PV来た時初めました。
立派な小爆発です^^
でも嬉しかったですね~。
その喜びこそが次への爆発を生み出すものです。
だから素直に喜びましょう!
小さな爆発を繰り返していれば、そのうち1千PV、5千PV、1万PV、10万PVと爆発の規模が大きくなります。
たまに本人には全く予想も付かないほどの大爆発が訪れる事もありますよ。
だから常にアクセス爆発は狙っていましょうね!
爆発記事を書くために必要な3つの要素
爆発記事を書く上で必要になる要素が3つあります。
- ひらめき・判断力(ネタ選定)
- テクニック(キーワード選定)
- スピード(時間・ライバルチェック)
❶ ひらめき・判断力(ネタ選定)
まずはひらめき・判断力です。
同じ元ネタを見ても「記事にすれば爆発する!」とひらめくかどうか、そして記事を書こうと判断するかどうかが重要となります。
だから常にアンテナを高く張っておく必要がありますね。
爆発を狙い記事を書いていくと分かってくるものです。
例え分かったとしても外す時はありますので、くれぐれも完璧を求めないようにしてください。
それよりもドンドン記事を書くことです。
❷ テクニック(キーワード選定)
次にテクニック、キーワード選定・ライバルチェックですね。
ネタが決まると同時にキーワードも決まるのがベストですが、始めはなかなかそうもいきません。
そこでテクニックが必要となる訳ですね。
過去の事例を参考にする
僕は良くキーワード選定は、過去の同じ事例を参考にしていました。
例えば
事件・事故など、この世の中は、同じことが繰り返されています。
だから世間の人が知りたいことはだいたい同じなんです。
メインキーワードが変わるだけ。
つまり、ある事件・事故が起きた時、以前にも同じことがなかったけ?って思い、調べてみるすると、サジェストや虫眼鏡に残っているんですよね。
それを利用するんです!
例えば、芸能人○○が事故!という報道がでたら。
少し前に事故を起こした報道があった芸能人を探し、虫眼鏡やサジェストにある関連キーワードを拝借して、記事を作ってみます。
事故だったら・・・・場所は?とか、車種は?とかそれを書いていけばいいんです。
次に知りたい事は5W2Hを基本ベースにする
過去の事例が無いパターンもありますね。
ユーザーが知りたいことを考えます。(これはずらしと同じですね)
5W2H
聞いたことありますよね。
When(いつ) Where(どこで) Who(誰が)
What(何を) Why(なぜ)
How (どうする) How much(How many)(いくら・いくつ)
これです。
ネットで検索する人達(ユーザー)が知りたいことは、これがベースです。
いつ?どこで?だれが?何を?どうする?いくら・いくつ?
もしあなたがキーワードで困ったならこれを考えてみて下さい。
元ネタにこれを当てはめてみましょう!
ユーザーが知りたい事は・・・・
- 何時の事?
- 場所はどこ?
- 誰と?誰なの?
- 何をしたの?
- どうやったのか?やり方は?
- いくら位だったのか?・いくつ位あったの?
この5W2H が元のネタに書かれていなかったならチャンス到来です!
書かれていなかったら知りたくなるのが人間の心理、そこを記事にしていければ、アクセスを集めることが出来ます!
しかしこれには経験が必要です。
経験を積み重ねることにより、自然と身に付いていきます。
ただし、続けていなくては身に付かないので、失敗を恐れずにどんどん記事を書いていきましょう。
キーワードのずらしについて書いています。
❸ 速報の爆発はスピードが超重要!
そして最後はスピードですね。
ネタを見つける所から記事を公開するまでの時間、そのスピードも爆発には欠かせない最後のピースです。
- ライバルより早くネタをキャッチできるか!
- ライバルよりも早く記事にして公開できるか!
爆発記事を書ける人は『このネタを書けば爆発する』と判断して直ぐに記事にして公開します。
また記事の書き方もパターン化させて素早く公開出来る仕組みを作っています。
例えば先ほど触れた、
事故なら現場名とか結婚なら相手の元彼女など・・・・
ネタが飛び込んできた瞬間に記事タイトルが浮かぶようにしておくと良いですね。
はじめはキーワード帳を作ってまとめておくといいかもしれません。
記事作成の時短につていはこちらで詳しく書いています!
この3つの要素を踏まえておいて、ネタが出たら迷わず書けるようにしておきましょうね。
爆発を狙った記事にアクセスが来なかったら・・・
当然、アクセスが来ない時もあります。
狙った記事が大外れすることだってあるんです。
アクセス来なくてもへこまない
絶対爆発するって思いめちゃくちゃ意気込んで公開したんですが、全くアクセス来なかったことがありました。
これ結構へこむんですよねぇ・・・・(笑)
よくへこんでいた僕がいうのもなんですが、へこまないで下さい^^
そんな時は笑い飛ばしましょう♬下を向いても仕方ない!
そして次の記事に向かいましょう。
トレンドブログは結果がすぐに出るので、一喜一憂しやすいです。
へこみすぎて書かなくなることだけは避けましょう。
次書いた記事が爆発するかもしれませんからね!
結果の分析が大事
ただ分析はして下さいね。
アクセスが来なかった理由を考えましょう。
アクセスが来ない理由は主に2つ。
- 上位表示されているが検索ボリュームが無い
- 狙ったキーワードで上位表示されていない
上位表示されているが検索ボリュームが無い
検索ボリュームが無い記事を書いてもアクセスは集まりません。
当たり前のことですが、ユーザーはそのネタに興味関心が無いからですね。
いくら上位表示されていても無理です。
その場合は分析しましょう。
- メインキーワード
- 関連キーワード
このどちらを間違えてしまったのか?
メインキーワードを間違えたなら、どんな関連キーワードでも集まりません。
そのネタはアクセスが集まらないんネタだったんだと思って、次に同じようなネタが出て時、書かないようにしましょう。
また関連キーワードが間違えていたなら、タイトル変更して書き直すか、どのキーワードならアクセスが来ていたか、ライバルチェックが必要ですね。
ライバルチェックはこちらの記事に詳しく書いています。
狙ったキーワードで上位表示されていない
もし狙ったキーワードで上位表示されていなかったら、理由はいくつかあります。
- ドメインパワーの問題
- SEOの問題
- 文字数の問題
- スピードの問題
- 記事内容の問題
このどれかになります。
ライバルブログとの兼ね合いになります。
速報記事に関してはライバルチェックを念入りにしている時間はありません。
上位表示出来そうか?素早い判断が必要になってきます。
ドメインパワーは、ライバルとの力関係になりますのでずらして書いていきましょう。
文字数やSEOについて書いています。
ライバルチェックについてこちらで詳しく書いています。
同じレベルのドメインパワーならスピード・文字数・記事内容などが関係してきます。
それ以外は、ドメインパワーです。
ただドメインが弱くても内容が充実している記事ならば、上位表示も可能性はあるので、あきらめないようにしましょう。
内容重視は鉄則です。
ちなみにどんなに弱いドメインパワーでも、ネタが出た瞬間に1番初めにインデックスされればあなたの記事は1番目に表示されます。
その後抜かれる可能性はありますが一瞬でもトップを取れるのが、トレンドネタの醍醐味ですね。
新ネタは既存ライバルがいませんから、横一線です。
1位を狙いましょう!
まとめ
今回はトレンドブログの爆発のさせ方、爆発記事の作り方【理論編】について書いて参りました。
爆発をコンスタントに出すことが出来れば、あなたはブログでいつでも稼げてしまいます。
そのコツを体感してください!
それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。